もっともっと「おいしい」笑顔を見たいから
これまで学校給食やレストラン、ホテル、カフェなどにおいしいパンを卸し続けてきた大港食品。
好評を博してきましたが、実際に食べるお客様の顔が見えない仕事でした。
直接お客様にお届けしたい。
「ダイコーパン」としてお客様のお声を聞きたい、それは従業員にとって一番の励みになる、誇りになると考え、
通販サイト「ダイコーパンショップ」を立ち上げました。
TASTY
ホテルやレストラン、百貨店でも
人気の味わい
素材と向き合い、職人が手作業で仕上げる
自家製パンのおいしさをそのままお届けします。
POLICY
“生地”の魅力が光る食卓の名脇役
ラインナップには、シンプルなパンが並びます。
その理由は、ダイコーパンは“生地”の味わいを追求しているから。
具材やトッピングも大切ですがパンの基礎、生地をおいしくすることから逃げないと決めています。
風味豊かで少し甘めのパン生地はバターやスプレッド、シチュー、ハンバーグなど、
様々なものとマッチして毎日の食卓を豊かにします。
QUALITY
信頼できる素材と
人の手が生み出すおいしさ
パンの素材には厳選した質の高いものを使用。
パンは酵母という“生き物”を使うため、素材が同じでも扱う人によって味や食感ががらりと変わります。
大港食品ではパン作りを知り尽くしたスタッフが素材の持ち味を最大に生かして調理し、小麦の風味広がるやさしい味わいに焼き上げます。
あらゆるニーズに応える
パン作りの技術
大港食品には商品カタログはありません。
リクエストがくるたびに新商品を開発し、これまで何千もの商品を生み出してきました。
そのため、パン作り技術に絶対の自信あり!
クセの強い味になってしまいがちな低糖質パンもとてもおいしく作ることができました。
毎日試作を繰り返してきた知見を生かしてどんなパンでもおいしく作れる、これはダイコーパンの大きな誇りです。
SAFETY
安全管理を重視する学校給食で
1954年から活躍
大港食品は1954年に大阪市内学校給食用パンの製造を開始し、
今も多くの大阪市内の小中学校や大阪府支援学校の子どもたちにパンを届けています。
衛生・安全管理に万全を期しているからこそ続いてきた一大事業です。
近年は国際的に認められた衛生管理の手法、HACCP※に則って原材料の入荷から製品の出荷までの安全性を管理しています。
食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
引用:厚生労働省
人の目と設備でしっかり守る、
安心安全
現場の衛生管理は万全!
スタッフは全員ユニフォームに着替え、手をキレイに洗ってからパンづくりを始めます。
配合・発酵・成形・焼成など長い工程を経て完成したパンは人の目でくまなくチェックされ、少しでも不備が発見されれば、お客様の元へはお届けしません。
最後は袋詰めした後に金属検出機で異常がないか確認してから、出荷します。
CHALLENGE
時代に合わせて変化しながら、
パンを作り続ける
大港食品にはいわゆる“名物パン”はありません。
「パンは自由だから。お客様のニーズや時代に合わせて作るのがダイコーパン。」と、3代目社長・米田和正は言います。
30年前からほぼ変わっていない生地のレシピにスタッフの技術力、自身の企画力を武器に、通販サイトやホテル・レストランへの卸業など新しいことを次々に始めたチャレンジャーです。
「昔の自分と今の自分が違うように、未来の自分も今と違う。未来のダイコーパンも今の自分が思いつかないようなことをしているはず」
これからも皆様の期待に応えてどんどん変化していくダイコーパンにご注目ください。